コールマン ウォーカースクエアバックパックの口コミレビューをまとめました。
口コミを見る限り、ウォーカースクエアバックパックは安いながらもボックスリュックとしての完成度が高いようです。
ボックスリュックが欲しい人やノースフェイスBCヒューズボックスが高すぎると思ってる人にとっては買ってもほぼ後悔しないバックパックと言えるでしょう。
コールマン ウォーカースクエアバックパックの口コミレビュー
ウォーカースクエアバックパックの良い口コミと悪い口コミをまとめました。ほとんど欠点らしい欠点がなくてコスパのいいバックパックという印象です。
コールマン ウォーカースクエアバックパックの悪い口コミ
まずは悪い口コミから
型崩れはしやすい
写真を見ると何も入れずにしっかりボックス型をキープしそうですが、多少はつぶれてしまいます。ただ、ある程度自立するので荷物は入れやすいです。
ノースフェイスBCヒューズボックスもボックスはキープしないので、これに関しては普通の仕様です。
サイドポケットに大きな水筒を入れられない
サイドポケットがあまり深くないので、大きな水筒は入れない方がいいでしょう。
あくまでタウンユースで500mlのペットボトルを入れるぐらいを想定してそうです。
コールマン ウォーカースクエアバックパックの良い口コミ
続いて良い口コミ
軽い
ノースフェイスBCヒューズボックス 約1,065g
シールド35 約1㎏
ウォーカースクエアバックパック 720~770g(カラーによる)
同じような商品の中でも軽めです。
毎日使うものならばちょっとの差が大きくなるもの。少しだけ疲労がたまりにくくなるでしょう。
容量が多い
約30L
約30(W)×50(H)×20(D)cm
教科書と部活用スポーツ用品が無理なく入る容量です。
四角くてノートPCや資料のファイルも入れやすいのでビジネス用途でも使えるでしょう。
身長が低くても背負われされてる感じがしない
容量の割に高さが低めなので、身長低めの方でもバックパックの存在感が大きすぎる感じになりません。
耐水性が高い
撥水加工を施した生地を使っているし、ファスナーにはジッパーフラップがついているため、多少の雨では中の荷物が濡れません。
書類やノートパソコンを運んでいたとしても比較的安心ですね。
デザインがシンプル
デザインがスポーティだったり大きなアルファベットがプリントされていたりすると、カジュアルやビジネスでは使いにくいですよね。
その点、このバックパックはシンプルなので幅広い用途で使えます。
コールマン ウォーカースクエアバックパックの口コミレビューまとめ
ウォーカースクエアバックパックは値段も安く完成度の高いバックパックです。
荷物がたくさん入る上に取り出しやすいというボックス型の利点は享受できるし、ノースフェイスBCヒューズボックスよりも軽くてかぶりにくくて値段も安い。
2022年4月発売開始なので耐久性についてはまだわかりませんが、ナイロンを使っているしそこそこ持ちそうな感じではあります。
ボックス型を探している人にとっては有力な選択肢だし、買っても不満を持つことはほぼないでしょう。